青志社

小菅 宏/著
『ジャニーズ61年の暗黒史 新ドキュメントファイル』

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ジャニーズ61年の暗黒史 新ドキュメントファイル
小菅 宏/著 
『ジャニーズ61年の暗黒史 新ドキュメントファイル』
ジャニーズ禁断の園、闇の世界の真実!緊急出版!ノンフィクション

発行日: 2023年10月19日発売
定価: 本体1400円+税
サイズ: 四六判並製
ページ数: 240ページ
ISBN: 978-4-86590-161-0

【内容】

ジャニーズ取材歴50年、『女帝 メリー喜多川』著者が放つ渾身の第2弾!
著者TV(TBSテレビ)、週刊文春、週刊新潮に次々と登場。
初めて明かされるジャニーズアイドルとの「嘘」と「真相」!

ジャニーズ事務所の絶対権力の下(もと)、誰も書けなかった。誰もが話すのを恐がった。忖度がジャニーズ事務所の闇の力を助長させた!
ジャニー喜多川氏61年間の行状のすべて!

さようならジャニーズ

絶対的権力者弟ジャニーと姉メリーの「嘘」と「真相」と「性(さが)」
消せない過去の重い扉を開く!


 それにしても、日本人の多くは目覚めた。
「ジャニーズの正しい情報を報じない」姿勢が「忖度」によってマスメディアに存在していたのは事実だった。これが2000年代から最近
(2023年)まで止むことはなかった―。
 
55年前の東京・原宿駅近くでのジャニーとの初会、その1か月後の東京・日劇楽屋でのメリーとの初対面。そのすべての記憶を本著に詰め込んで、彼らが築いた虚構の楼閣を知る限り記した。

創業61年の歴史を持ち、日本のエンターテイメント業界の最大手で若手人気スターを抱える絶対的な存在だったジャニーズ事務所が消滅した。
2023年(令和5)9月7日に行われた「社名維持会見」からわずか1か月も経たない10月2日、2回目の会見でジャニーズ事務所はあれだけこだわった、社名維持から一転、ジャニーズの廃業を伝えた。
スポンサーを含め世間の予想以上のジャニーズ離れに、廃業を決断したのだ。
「ジャニー喜多川の痕跡をこの世から一切なくしたい」
前社長藤島ジュリー喜多川は、新会社の副社長井ノ原快彦に代弁を委託した手紙の中で叔父ジャニーと母メリーが築き上げたジャニーズ帝国の崩壊と終焉を告げた。
半世紀以上、煌(きら)びやかな世界を演出してきた皇帝ジャニー。その一手に持つ華やかな舞台への出演の与奪の権限を持つ唯一無二の権力を圧倒的な武器にして君臨してきた孤高の存在、ジャニー・擴・喜多川(2019年没)には、東山紀之に「鬼畜の所業」と言わしめた恐ろしいの裏の面があった。

本著はジャニーズ事務所の「都合の悪い事実は報道しない」というマスコミ報道に隠された、ジャニーとメリー姉弟しか知らない「創業61年の奥の院」の、閉じられてきた重い扉を押し開いた一編であると信じる。奥の院には閉鎖されてきたジャニーズ事務所の驚くような「歴史の秘事」が隠されていた。これまでの約半世紀、私はジャニーズ事務所、なかでもメリー・泰子・喜多川藤島と、ジャニー・擴・喜多川を取材続け、彼らの本質が何だったのかを問い続けてきた。
ある時は激怒され、ある時は忌避(きひ)された、その経験は数知れなかったが、彼らの波乱万丈の生き方に人生さまざまあるという「人の影」を見失わさずにおけない、といった、一種独特の吸引力だったかもしれない。
その二人の背中に隠した重い十字架を私は真正面に見せつけられたが、何ゆえにか取材者としての視点を半世紀、外せなかった。袖すり合うも他生の縁ではないが、まるで前世紀からの縁を感じたくらいに。
だが私が取材を絶やさなかったのは、彼らが持つ独特の「人間の業」に興味を持っていたからだ。
本著は、ジャニーズ事務所の長く隠されてきた歴史を紐解いた初のドキュメントであると自負するが、その判断は賢兄な読者諸氏に委ねたい。
                               著者 小菅 宏

【目次】

まえがき 
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2023年9月7日「異様」な記者会見余話

その1 暗黒史の始まり ジャニー喜多川「裁判記録」

ジャニーと東山紀之の濃い関係性
裁判での汚名を隠した[嘘の証言]
ジャニーの私的好みのタイプ(私的性愛)
23年前のニューヨーク・タイムズ
他9本

その2 性被害事件 北公次の場合

少年の心を掴むテクニックに溺れる
あるアイドルの最終章
楽園の皇帝「ジャニー」の乱脈
他5本

その3 性被害 中谷良(元祖ジャニーズ)の場合

裁判での証言には「台本」があった
ジャニーの甘い誘惑と絶妙の口説
メディアの紆余曲折も同罪
他3本

その4 ジャニーズ事務所の錬金術

メリーが背負う最大の弱点
メリー主義の功罪が事務所の命運
巨額の財産の黒い履歴書
他4本

その5 事務所の隠された履歴

メリーの失態
メリーの怒りの凄まじさと豊川の夜伽(よとぎ)
メリーの錯誤、 事務所最大の失敗グループ
他3本

その6 ジャニーズの「クスリ(覚醒剤)」事件続発

続発するアイドルの不始末
時代を席巻した「光GENJI]の不始末
関ジャニ∞とKAT-TUNの場合
他3本

その7 事務所からの独立トラブル

日本芸能界「伝説の記者会見」での女帝
SMAPのプリンス追放の裏側
他3本

その8 女性暴行、乱交事件、騒動、決別と再生

中居正広のノーパンしゃぶしゃぶ嬢との密会
ジャニーズジュニアの乱交パーティー
森田剛のレイプ騒動の顛末
稲垣吾郎(元SMAP)の謹慎
木村拓哉のTVドラマ事件
他4本

あとがき 日本人の多くは目覚めた

【著者紹介】

小菅宏  (こすが・ひろし)
東京都出身。立教大学(在学中にシナリオ研究所卒)卒業後、株式会社集英社入社して、週刊誌・月刊誌の編集記者。1990年に独立。著書は『4琵琶湖周航の歌・誕生の謎』(NHK出版)、『僕は字が読めない・発達障害』(集英社インターナショナル)、『美空ひばりと島倉千代子』(アルファベータブックス)、『小松政夫の遺言』『女帝 メリー喜多川』(青志社)、『坂本龍馬の人たらし』(徳間文庫)、『大奥ミステリー』(徳間文庫)他。公演多数。劇画原作者(天馬比呂志)として活動。本著は64冊目の上梓。
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