青志社

近藤 令/著 
『底辺漫画家 超ヤバ実話』

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底辺漫画家 超ヤバ実話
近藤 令/著
『底辺漫画家 超ヤバ実話』
フィリピンパブ生まれ、親父は人買いブローカー

発行日: 2024年4月20日発売
定価: 本体1500円+税
サイズ: 四六判並製
ページ数: 256ページ
ISBN: 978-4-86590-172-6

【内容】

ちばてつや賞2回受賞!累計年収2億円超え!
なのに落ちぶれ、カネ借りまくり、結婚しまくり、喧嘩しまくり
月収14万円の底辺漫画家53歳

超ヤバ実話4コマ漫画描き下ろし10本も掲載!

狂い始めたら、もう止まらない!?
稼いだカネを湯水のごとく使い倒し、援助交際、浮気のクセがおさまることなく、挙句の果てには借金まみれで、フィリピン女性のヒモ生活。
人生の底を知り尽くす、底辺漫画家、ココにあり!


あなたは、出稼ぎフィリピン女性にお金を借りたことがありますか?涙が出ますよ、嬉し涙じゃなくて、悔し涙ですけどね。(作者より)抱腹絶倒!艱難辛苦!空腹卒倒!四面楚歌!ホントにあった漫画家のハナシ。

この本を書いているときに、You Tube で取材を受けました。その世界で絶大な人気を誇っていて、登録者数も200万人を越えているチャンネルです。
インタビュアーでチャンネルを運営する彼は、たぶん、ぼくより20歳ぐらい年下だと思います。しかも、元犯罪者とかアウトローとか有名人とか、百戦錬磨を相手に話を聞いているから、負けちゃいられないと思い、質問に必死になって赤裸々に答えていると、
「いや〜自分勝手ですねぇ〜」
「ろくでなしの人生ですね」
「お子さんが、かわいそうって思わないんですか?」
いや、初対面ですよ、彼と。
それなのに、「ちなみに〜」という枕詞のあとに、とんでもない質問や感想を浴びせかけてくるんですよ。でも、それで気付きました。他人から見たら、ぼくの人生ってめちゃくちゃなんだろうなって。この本を書いているときは、「こんな平凡な話でいいのかな」と心配だったんですが。
でもまぁ、こんな人間でも何とか自分の好きなことを続けていますよ、と。
人生の底まで落ちても、這い上がることもあるかもしれないよ、と。
漫画家 近藤 令

超ヤバ実話4コマ
超ヤバ実話4コマ


【目次】

プロローグ
超ヤバ実話4コマ

第一章 港区から三鷹へ
家族のこと
不思議な別居生活
小学校6年生の窃盗団
時代遅れのヤンキー高校
バンド結成とディープキス
矢沢永吉のようなリーダー
超ヤバ実話4コマ

第二章 漫画家アシスタント時代
なんとなくクリエイター
無断退職の常習者
求人で漫画アシスタントに
憎らしいほど愛したい師匠
あの漫画家が不倫未遂?!
突然のクビ宣告
マリファナとシャブ
異国の女性
捨てる神あれば拾う神あり
早坂よしゆきという漫画家
北海道のアジャコング
地獄の果てからちばてつや賞
超ヤバ実話4コマ

第三章 フィリピンへの逃避行親父との劇的な再会
怪しい仕事
フィリピン女性は超情熱的だ!放蕩生活
根性だめし
中国人とピストル
最初の結婚
超ヤバ実話4コマ

第四章 稼いで遊んだ!パチンコ漫画家時代
戸籍がないジェニファー
熱湯を掛けられ、頭が鉄腕アトムに
できちゃった離婚と実録漫画家クズ過ぎるアシスタント
私生活を切り売りにする実録漫画家に
援助交際の漫画家
漫画家として二流
超ヤバ実話4コマ

第五章 失楽園と漫画家廃業の危機
二番目の妻との別れ
重なる浮気と「失楽園」のような女性
借金数百万でスナック通い
元ヤクザとの喧嘩沙汰
最低の極地
漫画家も廃業するしかない
超ヤバ実話4コマ

第六章 親父の羨ましい死に様
どんなに恨んでも人は殺さない親父
不況でビジネスを転々と
余命いくばくもなく
羨ましい死に様
超ヤバ実話4コマ

最終章 生涯漫画家宣言!
漫画家から遠く離れて
デジタルでの再挑戦
矢部太郎賞受賞
Web漫画家という新境地
新作への野心
みんなお幸せに!
生涯漫画家宣言!
超ヤバ実話4コマ

エピローグ
超ヤバ実話4コマ

【著者紹介】

近藤 令 (こんどう れい)
1970年生まれ。東京都港区東麻布出身。19歳で、漫画家の谷村ひとしのアシスタントに付くが、約1年でクビに。フリーターのような生活を経て、父が暮らすフィリピンへ。帰国後、先輩漫画家の早坂よしゆきの連載を手伝いつつ、再び漫画家として活動を再開。第29回ちばてつや賞ヤング部門優秀新人賞、第32回ちばてつや賞ヤング部門佳作を受賞。パチンコブームの到来により、各雑誌で実録パチン コ漫画作品を手がけ、連載数本を掛け持ちする人気作家に。ブーム終焉と共に、収入が激減。廃業危機を乗り越え、フィリピンで過ごした父親との日々を描いた『ココ・ロングバケーション』(2021年/講談社)が、モーニング・ショート漫画大賞の矢部太郎賞を受賞。その後、Web漫画に活動を移し、『ゾンビ島(キリド)』(2023年/ソルマーレ編集部)などの作品を発表。50歳を越えた今も、新作発表に向 け、精力的に創作活動を続けている。

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