青志社

渡辺雄二/著 『子どもと添加物 33のポイント』

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子どもと添加物
渡辺雄二/著 
『子どもと添加物 33のポイント』
子どもこそ安全な食べ物が必要!子供を守る食事は親自身も守る!

発行日: 2015年11月16日発売
定価: 本体1,100円+税
サイズ: 美装新書判
ページ数: 192ページ
ISBN: 978-4-86590-016-3

【内容】

渡辺雄二先生話題の最新刊!

TPPで危ない添加物がもっと増える
儲け主義の食品企業に負けない賢い選択!


子どもこそ安全な食べ物が必要
子供を守る食事は親自身も守る!

日本では、いま814品目の添加物が許可され使われているが、
その安全性は人間では確認されていません!

・子どもが好むような食べ物は、本来は子どもの体を育むような食品でなければならない。
・動物実験では、複数の添加物の影響については、まったくわかっていない。
・人間が受ける微妙な影響は、添加物が複数使われたときに現れやすい。
・厚生労働省が、消費者の健康よりも、食品企業の都合を優先。
・簡単に言うと、発がん性やその疑いのあるなど危険性の高い添加物を含む食品を買わない。
(本文より)

便利な《添加物索引》付き


【目次】

はじめに

第1章 子どもを守る食生活

第2章 自身と夫(妻)を守る食生活

第3章 とくにお酒で気をつけたいこと

第4章 家族全般を守る食生活

おわりに 

添加物 索引


【著者紹介】

渡辺雄二 わたなべ ゆうじ
科学ジャーナリスト。1954 年生まれ、栃木県出身。
千葉大学工学部合成化学科卒業後、消費生活問題紙の記者を経て、82 年からフリーの科学ジャーナリストとなる。
執筆や講演で食品、環境、医療、バイオテクノロジーなどの諸問題を消費者の視点で提起し続けている。
著書にミリオンセラーとなった『買ってはいけない』(共著、金曜日)、『食べてはいけないお弁当 食べてもいいお弁当』(だいわ文庫)、『体を壊す10 大食品添加物』『体を壊す13 の医薬品・生活用品・化粧品』(幻冬舎新書)、『お菓子の危険度調べました』(三才ブックス)、『危ない食品添加物ハンドブック』(主婦と生活社)、『がんになる29 の添加物を食べずに生きる方法』(宝島社)、『使うならどっち!?』(サンクチュアリ出版)、『アレルギーを防ぐ37の真実』『健康に長生きしたけりゃゼラチンを食べなさい』『80歳まで健康に生きる36の秘訣』(小社刊)などがある。

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