青志社

長谷川英祐/著 『科学の罠』美と快楽と誘惑

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長谷川英祐
長谷川英祐/著 
『科学の罠 美と快楽と誘惑』
科学の眼で見ると、世界はこんなに面白い。知の熱き探検と思考。

発行日: 2014年4月17日発売
定価: 本体1,400円+税
サイズ: 四六判並製
ページ数: 248ページ
ISBN: 978-4-905042-84-6

【内容】

科学の真理とねつ造と矜持。
そして科学が人間に仕掛けた罠!
※ベストセラー「働かないアリに意義がある」の著者が徹底解析した
科学本最新刊!

スープはなぜ腐るのか
天才アインシュタインのまちがい
「ネッシー実在せず」は証明不可能
「ある」と感じるものは本当に「ある」のか
イヌはなぜ犬なのか
ヒトはなぜ人なのか
レミングの集団自殺にまつわる嘘
ダーウィンの「正しさ」はどうやって確認されたか
科学の「ねつ造」と「矜持」
科学者たちはどのようにして他の「科学」を評価するのか
科学が人間に仕掛けた罠

【著者紹介】

長谷川英祐 はせがわ えいすけ
進化生物学者。
北海道大学大学院農学研究院准教授。
動物生態学研究室所属。
1961 年、東京都生まれ。
子どもの頃から昆虫学者を夢見る。
大学時代から社会性昆虫を研究。
卒業後は民間企業に5年間勤務。
その後、東京都立大 学大学院で生態学を学ぶ。
主な研究分野は、社会性の進化や、集団を作る動物の行動など。
特に、働かないハタラキアリの研究は大きく注目を集めている。
趣味は、映画、クルマ、釣り、読書、マンガ。
著書に、ベストセラーとなった『働かないアリに意義がある』、
『面白くて眠れなくなる生物学』などがある。


科学の罠

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