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できそこないの知
ウエンツ瑛士/著 
『できそこないの知』
ウエンツ瑛士、初めての自己啓発エッセイ!!

発行日: 2010年10月1日(金)
定価: 本体1,500円+税
サイズ: 四六判並製
ページ数: 264ページ
ISBN:978-4-905042-02-0

【コメント】

ウエンツ瑛士とは?仕事とは?そして生きるとは――?

――「はじめに」より抜粋――
この本では、自分なりの人生哲学、人間関係で気をつけていること、プライベートで心がけていること、ポリシー、そして恋愛・結婚観を生意気ながら語らせていただきました。
正直、書いていて自分が感心してしまうこともありました。 自己啓発書は、自信を持てない人にアドバイスして、前向きになってもらうことが目的ですが、この本は、自分で書いていて自分が励まされた「ウエンツの自己が啓発された書」になりました。
そんな本ではありますが、少しでも「おもしろい!」と思っていただければ、それだけで自分は幸せです。


密着撮り下ろし写真、プライベート写真、さらにカバンの中身も大公開!特別付録・お仕事年表「すき間産業への道のり」収録!


<内容>

第1章 人生哲学

ハードルを下げて自分を落ち込ませない
「40歳でキャーッ」と言われる男を目指す
無理に人との交流を広げない
解決策があるものは「悩み」と捉えない
「報われない努力は他で生きる」と考える
「つまらない日」は笑い飛ばす
絶対的な自信がなければ「不得意です」とアピールする
「できません!」ときっぱり言えるようにあえて残業する
自信をもって話せることを何かひとつ持つ
「喜ばれる」ではなく「驚かせる」ためのプレゼントを贈る
追い込まれたときの逃げ道を作っておく
「すき間産業」を見つけ出す

第2章 人間関係

挨拶ができない人間とは仕事をしない
自分がやってできなかったことは他人に委ねる
嫌悪感を押し殺して心のなかで優越感にひたる
理不尽を理不尽と思わない関係から親友が生まれる
人脈は「広げる」より「切る」
苦悩は笑顔に転化させる
「マメな人間」よりも「律儀な人間」を目指す
犬猿の仲の相手に悩みを打ち明けてみる
感謝の気持ちは「目に見える形」にする
人にお願いするときには用件だけ伝える
わがままを言った分だけ礼を尽くす
「自分はどんな人間か」より、「自分は何を求められているか」を考える
メールではなく手紙を書く

第3章 プライベート

何時に寝ようと必ず7時半に起きる
衝動的な買い物をしない
冷蔵庫にヤクルトを常備する
運動してポジティブになる
午前中を有効に活用する
植物を育てて日常生活を充実させる
スーパーはあえて高級なほうに行く
出費はこまめにメモして金銭感覚を養う
新聞は一面からくまなく読む
本はお風呂で読む

第4章 ポリシー

スケジュールは3日先まで頭の中に叩き込む
強気に自分を持ち上げる
悩んだら肉体的に追い込む
「転ばぬ先の杖」は用意しない
「すっごいおもしろいね」と言われたものだけが唯一「おもしろい」ものになる
やりたくない理由を紙に書いてみる
怒られれば怒られるほど「得だ」と考える
失敗と成功には真ん中が存在する
コンプレックスがある人はとりあえず笑っておく
「泥んこになる」「喜んでもらう」ことをプライドにする
旅には何も求めない
目標と目的は別物と考える

第5章 恋愛・結婚

「好き」の度合いは「自分の気持ち」で測る
異性に接触するには占いを活用する
自分の半生を反省して子育てに生かす
結婚は大きな転機が訪れた時に考える
吹っ切れるまでは徹底的に想い続ける
恋愛はあえて振り回されてみる
二人の空間は「無音」で演出してみる

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